PR

ニュース 政治

辺野古埋め立て 土砂積み出し港使用許可得られず

沿岸部埋め立てに向けた作業が再開された沖縄県名護市辺野古沖で、海上保安庁のボートに囲まれる移設反対派の抗議船(中央)=1日午後
Messenger

 岩屋毅防衛相は2日の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設をめぐり、土砂を積み出す本部港(本部町)の使用許可が同町から得られていないことを明らかにした。本部港の岸壁使用許可権限は、県が同町に委譲している。県は同町に対し、使用申請を受理しないよう指導しているという。

 防衛省が1日に岸壁使用許可を申請しようとしたところ、同町は台風で護岸が損壊しており、すでに延べ45件の許可を行い、これ以上受け入れる余地がないとして受理を拒んだという。岩屋氏は「本部町との調整を進め、速やかな使用許可を得たい」と述べた。

 これまで、翁長雄志(おなが・たけし)前知事が本部港の岸壁使用許可を黙認していたことに対し、県内の辺野古移設反対派が批判していた。玉城(たまき)デニー知事が10月4日に就任したことで、県は従来の姿勢を転換した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ