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立民、防災の質問は10分 予算委 加計・辺野古追及に終始

衆院予算委員会で質問する立憲民主党の逢坂誠二氏=1日午後、国会・衆院第1委員室(春名中撮影)
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 立憲民主党は1日の衆院予算委員会で、新閣僚の「政治とカネ」や安倍晋三首相の政治姿勢、さらには森友・加計学園問題まで持ち出して政権批判を強めた。一方で予算委の本来のテーマである災害・復旧対策に関する質疑は、3時間半の持ち時間中、答弁を含めわずか計10分程度。防災対策などに多くの時間を費やした与党側とは対照的だった。(大島悠亮)

 「加計学園の獣医学部の今回の選定プロセス、一点の曇りもなかったという認識か」

 立憲民主党の逢坂誠二氏は、国家戦略特区を担当する片山さつき地方創生担当相にこう迫った。昨年春に加計問題が浮上した後、何度も国会で繰り広げられた光景だが、追及する野党側に目新しい攻撃材料があるわけでもなかった。

 1日の予算委では自民、公明、立憲民主各党から計9人が質疑に立った。このうち立憲民主党は長妻昭代表代行や逢坂氏ら4人をそろえ、森友・加計学園問題のほか、片山氏が国税庁に100万円で口利きしたとされる疑惑や米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設問題などを中心に政権批判を展開した。

 一方、今後の日韓関係に大きな影を落としかねない韓国の元徴用工をめぐる訴訟の判決は誰も取り上げなかった。

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