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日中通貨スワップ、麻生氏「日本の企業活動を支える意義」

記者団の質問に答える麻生太郎副総理兼財務相=15日午後、首相官邸(春名中撮影)
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 麻生太郎財務相は30日の閣議後会見で、日本銀行と中国人民銀行が26日に再開した日中通貨スワップ(交換)協定について、「人民元を安定的に供給できることは、日本の企業の活動を支えるという意味で意義がある」と述べた。

 麻生氏は日中通貨スワップについて、「ドルとのスワップと勘違いしている人がいっぱいいる。人民元と円を交換する取り決めだ」と強調した。

 具体的には、中国で活動する日系企業が人民元不足に陥った場合、(中国人民銀行から)日銀、邦銀を通して人民元を供給する仕組みだ。

 また、29日に日本とインドが締結した通貨スワップ協定については、「現地通貨とドルとを交換する取り決めで、金融危機に備えたセーフティーネットを拡充して市場安定につながるというもの」と述べ、「日中の通貨スワップとは性質の異なるものだ」と解説した。

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