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安倍首相、改憲を国会に呼びかけること「禁じられていない」

24日、臨時国会の衆院本会議で所信表明演説を行う安倍晋三首相=国会・衆院本会議場(春名中撮影)
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 安倍晋三首相の所信表明演説に対する各党代表質問が30日午前、参院本会議で行われた。首相は、自身が国会で憲法をめぐる発言をすることに関して「政治上の見解、行政上の事項などを説明し、議論を呼びかけることは禁じられているものではない」と訴えた。24日の所信表明演説で憲法審査会の議論の在り方に言及したことについて「三権分立の趣旨に反するものではない」とも述べた。

 憲法改正に関しては「憲法は国の未来、理想の姿を語るものだ。21世紀の日本の理想の姿を私たち自身の手で描くという精神こそ、日本の未来を切り開いていくことにつながっていく」と述べ、改正への意欲を重ねて示した。吉川沙織氏(立憲民主)への答弁。

 首相は、外国人労働者の受け入れ拡大に向けた入管難民法改正案に関し「安倍政権では移民政策を取ることは考えていない」と改めて強調し、「受け入れ制度の運用に当たっては、国内人材の確保や生産性の向上の取り組みを行ってもなお、外国人の受け入れが必要と認められる業種に限る」と答えた。

 30日午後は衆院で2日目の質疑が行われ、公明党の斉藤鉄夫、衆院会派「無所属の会」の野田佳彦、共産党の志位和夫、日本維新の会の馬場伸幸の各氏が質問する。

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