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首相帰国 日中会談で新3原則確認

 中国の公式訪問日程を終え、北京から帰国の途に就く安倍首相と昭恵夫人=27日(共同)
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 【北京=原川貴郎】安倍晋三首相は中国の公式訪問日程を終え、27日午後に政府専用機で帰国した。26日の習近平国家主席との会談では「競争から協調へ」など日中関係の新たな3原則を確認した。関係改善の流れは今後、加速する見込みだが、中国は軍事や経済で強国路線を突き進んでおり、日本政府は警戒が欠かせない。

 首相は習氏との会談で「競争から協調へ」「脅威ではなくパートナー」「自由で公正な貿易体制の発展」の3原則を確認した。来年の訪日を要請し、習氏も「真剣に検討したい」と応じた。首相は中国でスパイ活動に関与したなどとして邦人が拘束されている問題も提起した。

 首相は李克強首相とも会談し、金融危機時に互いの通貨を融通し合う通貨スワップ(交換)協定の再開や、防衛当局者間の「海空連絡メカニズム」の年内の会合開催などで一致した。

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