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【新閣僚に聞く】片山さつき地方創生担当相「次元違う政策」で地方応援

報道陣からの取材に応じる片山さつき地方創生相=東京・霞が関(宮崎瑞穂撮影)
報道陣からの取材に応じる片山さつき地方創生相=東京・霞が関(宮崎瑞穂撮影)

 --看板政策の地方創生にどう取り組むか

 「安倍晋三首相からは『次元の違う地方創生』と言われた。地方創生の根幹に、出産する女性が都市部に集中し、地域からいなくなるという究極の危機感がある。女性が地域に定住し、生きがいを持てる社会制度をつくりたい」

 --具体策は

 「国家戦略特区を活用した最先端都市『スーパーシティ』が地方にできれば、生産性が上がる。人工知能やビッグデータを駆使して都市全体をマネジメントすれば起爆剤になり地方創生につながる」

 --地方の大学や雇用の考え方は

 「国内外から学生が集まる『キラリと光る地方大学づくり』を通じて専門人材を育成し、地域の産官学連携を促す。地方創生推進交付金を活用し(都市部から地方に移住する)UIJターン対象者の起業と就業を支援する」

 --予算への対応は

 「予算の数字は細かい桁まで政権のメッセージだ。私はひたすら『地方の応援団』であり、平成31年度予算案で『次元の違う地方創生』への決意を示したい」

 --男女共同参画も担当している

 「女性国会議員は衆院で1割、参院で2割にとどまる。各政党に取り組み強化をお願いする。女性活躍と働き方改革はセットだ。大蔵官僚時代に夜明けまで残業し、新聞紙をかぶってソファで寝た経験が何度もある人間として実感している」(永原慎吾)

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