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【新閣僚に聞く】「国民の胸に落ちる行政を」 山下貴司法相

質問に答える山下貴司法務相=東京都千代田区の法務省(代表撮影)
質問に答える山下貴司法務相=東京都千代田区の法務省(代表撮影)

 --最優先の施策は

 「新たな外国人材の受け入れは、政府を挙げて待ったなしで取り組む課題。来年4月の新制度開始を目標に準備を進めている。管理と共生を高度な次元で両立させなければならない。『国民の胸に落ちる法務行政』実現に努めたい」

 --「胸に落ちる」とは

 「検事時代、当時の原田明夫検事総長が『胸に落ちる検察』と述べたことに感銘を受けて以来、法律家としての信条。法律家は簡単なことも時に難しく説明してしまうが、法律家目線でなく国民目線で納得や共感を得られる説明をしたい」

 --法曹経験をどう生かすか

 「検事から法務省刑事局の企画官、米国の日本大使館出向も経験し、議員として改正ストーカー規制法やリベンジポルノ防止法などの議員立法に携わった。弱者に寄り添う仕事の重要性を教わった。法務省は国民の生命、自由、財産を守る基盤の法秩序を守り、また正義や公正を取り戻す官庁。政務三役や全国5万3千人の職員との『全員野球』で職責を果たしたい」

 --死刑執行への姿勢は

 「法曹経験からも極めて重大な刑罰と考える。法治国家において、確定した刑を厳正に執行せねばならないのは死刑も同じだ」

 --受刑者の矯正政策は

 「今年は再犯防止推進計画に基づく具体策を実施する再犯防止推進元年。いずれ社会に帰る受刑者の更生や円滑な復帰に努めたい」

 --当選3回で、さらに石破派から唯一の閣僚だが

 「党や派閥のためでなく、国民のため、内閣の一員として一身を法務行政にささげたい」(今村義丈)

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