PR

ニュース 政治

2日連続で太陽光出力制御 九電、71万キロワットに規模拡大

再生可能エネルギーの出力制御について説明する九州電力の担当者=12日、福岡市
Messenger

 九州電力は14日、太陽光発電の一部事業者に対し、発電の一時停止を指示する再生可能エネルギーの出力制御を実施した。離島を除き全国で初の本格実施となった13日に続く措置で、43万キロワット程度とした13日を上回る71万キロワット程度を制御する。週末で需要が抑えられる見通しの一方、好天で日中の太陽光の出力増加が見込まれるため、制御して大規模停電を回避する。

 制御の対象は出力10キロワット以上の事業者で、時間は午前9時~午後4時に設定。九電は、九州全域で太陽光発電量が増える一方で、日曜日のためオフィス需要などが減少し、気温も上がらず冷暖房の使用も少なくなると見通され、火力発電の制御や揚水発電所を活用しても供給が需要を大きく上回ると判断した。

 九州は良好な日照条件などから太陽光発電の導入が進んでいる上、原発が4基再稼働しており供給力が高まっている。13日と同様、14日も風力発電の制御は見送った。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ