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【阿比留瑠比の極言御免】佐々氏が見た菅元首相

佐々淳行氏
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 10日に亡くなった初代内閣安全保障室長、佐々淳行さんに初めて取材したのは24年前、平成6年のことだった。それから折に触れ、実体験に基づくコメントをもらったり、時事問題に関して意見を聞いたりする機会があり、含蓄のある話にいつも感心していた。

 佐々さんは昭和47年2月、連合赤軍メンバーが長野県軽井沢町の別荘に立てこもった「あさま山荘事件」では、警察庁から派遣され現地で指揮を執った。その際、当時はまだ名前が売れていなかった「カップヌードル」を持ち込んだ。

 「零下15度の寒さ。長野県警の感覚では、非常食といったら乾パンと握り飯ぐらいだったが、それでは温まらない。カレーライスも作ってみたが、すぐ凍って食えたものではない」

 佐々さんは、警視庁警備1課にキッチンカーを2台用意させてお湯を沸かした。厳寒の山中で機動隊員らがカップヌードルをすする姿がテレビ中継され、流行に一役買ったという。

捜査・監視対象に

 佐々さんの話はどれも興味深いが、特に印象に残ったのは、立憲民主党最高顧問である菅直人元首相のエピソードだった。菅政権当時の平成23年、こんな衝撃的な言葉を聞いた。

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