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安倍晋三首相がミャンマーのスー・チー国家顧問と会談 ロヒンギャ問題などで意見交換

共同記者発表で発言する安倍晋三首相(左)。右はミャンマーのアウンサンスーチー国家顧問兼外相=9日午前10時56分、東京都港区の迎賓館(代表撮影)
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 安倍晋三首相は9日、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相と東京・元赤坂の迎賓館で会談し、ミャンマーの民主化支援を続ける方針を表明した。ミャンマーの治安部隊と衝突し、隣国バングラデシュに逃れたイスラム教徒少数民族ロヒンギャの早期帰還などについても意見交換した。

 安倍首相は会談後の共同記者発表で「スー・チー氏が経済改革や国内和平などの課題に取り組んできたことを評価する」と述べた。ロヒンギャ問題では「日本はミャンマー政府の問題解決に向けた取り組みを支えていく」と強調した。

 スー・チー氏は会談で、経済発展やロヒンギャ問題を挙げ「重点的に取り組んでいる」と述べた。スー・チー氏はロヒンギャ問題への対応が不十分だとして、国際社会の非難を受けている。日本は批判を強める欧米と一線を画し、支援を通じて問題解決につなげたい考えだ。

 これに先立ち安倍首相は8日、「日本・メコン地域諸国首脳会議」に出席するため来日したベトナムやタイ、カンボジア、ラオスの各国首脳と首相官邸で個別に会談し、自由貿易体制の拡大などをめぐり協力を強化することで一致した。

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