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政務官「魔の3回生」14人、自民ハラハラ

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 政府が4日に決定した政務官人事で、平成24年衆院選で自民党から初当選した「魔の3回生」が半数以上の14人を占めた。「適齢期」の当選2回生が少ない自民党のいびつな構図のためだが、早くも失言や不祥事への懸念が出ている。(長嶋雅子)

 「しっかり外相を支え、日本の国益に資する外交をやっていきたい」

 衆院当選3回で外務政務官に就任した辻清人氏は4日、所属する岸田派(宏池会)の会合でこう抱負を語り、大きな拍手を受けた。

 今回政務官に就いた自民党衆院議員17人のうち、初当選の時期が異なる3人を除いた14人は、トラブルが多い「魔の3回生」にあたる。過去には、不倫を認めて辞職した宮崎謙介氏や、秘書への暴言・暴行で昨年の衆院選で落選した豊田真由子氏らが有名だ。

 現在の3回生は落選経験者や他党からの移籍組を含め88人。大半は自民党への追い風で連続3回当選を果たし、党内で一大勢力を形成する。「魔の3回生」の大量当選のあおりで、若手の登竜門とされる政務官の適齢期である2回生は今回、参院議員経験者を除き一人も就任しなかった。

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