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「全員野球内閣」本格始動 片山さつき地方創生相「セクハラ根絶発信していきたい」

会見する片山さつき地方創生相=3日午後、東京都千代田区(宮崎瑞穂撮影)
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 2日に発足した第4次安倍晋三改造内閣は3日、本格始動した。安倍政権で最多となった新入閣の12人は「全員野球内閣」のスローガンの下、前閣僚との引き継ぎや記者会見などの公務に臨んだ。

 唯一の女性閣僚の片山さつき地方創生担当相は記者会見で、地方創生について「目に見える成果を出すため、起爆剤になることや国民大運動を展開したい」と意欲を示し、女性活躍の実現に向け「セクハラを根絶すべく全面的に発信していきたい」と訴えた。

 渡辺博道復興相と原田義昭環境相は相次いで福島県入りし、それぞれ内堀雅雄知事と、東日本大震災や東京電力福島第1原発事故からの復興状況について意見交換した。

 桜田義孝五輪相は内閣府でパラリンピックの選手団体から要望を受けた後、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長と小池百合子東京都知事を相次ぎ訪ね、大会成功に向けた連携を確認した。

 自民党石破派(水月会)から当選3回で抜擢(ばってき)された山下貴司法相は法務省で引き継ぎに臨み、「上川陽子前法相が築かれた法務省を守りたい」と語った。

 1億総活躍など8分野を担当する宮腰光寛沖縄北方担当相は、前任の福井照、松山政司、梶山弘志の3氏から引き継ぎを受けた。記者会見で、沖縄振興について「基地負担軽減と一体で進めていく」と述べた。

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は記者会見で「『全員野球内閣』の精神で、経済再生や外交をはじめとした内外の諸課題に真摯(しんし)に取り組み、結果を出したい」と述べた。

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