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第4次安倍改造内閣の基本方針全文

初閣議を終え安倍晋三首相(前列中央)とともに記念撮影に臨む第4次改造内閣の閣僚ら=2日午後、首相官邸(春名中撮影)
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 政府は2日夜、第4次安倍晋三改造内閣の発足に伴う初閣議で、社会保障制度改革の推進など5項目にわたる内閣の基本方針を決定した。全文は以下の通り。

     

 来年は、歴史的な皇位の継承、わが国が初めて議長国を務めるG20(20カ国・地域)サミット。さらに翌年は、東京オリンピック、パラリンピック。わが国がまさに歴史の大きな転換点を迎える中で、今こそ、日本の明日を切り拓く時である。

 平成の、その先の時代に向かって、日本の底力を解き放ち、少子高齢化、激動する国際情勢に真正面から立ち向かう。希望にあふれ、誇りある日本を創り上げ、次世代に引き渡すとの決意の下、内閣の総力を挙げて、以下の政策を推し進める。

1.復興・国土強靱化の推進

 まず何よりも、「閣僚全員が復興大臣である」との意識を共有し、熊本地震、東日本大震災からの復興、そして福島の再生を、さらに加速する。全国各地で相次ぐ自然災害に対して、被災地の復旧・復興に全力を尽くす。

 近年の集中豪雨、気温上昇など気象の急激な変化に対応し、全国的に、河川の改修、治水、砂防対策、ため池改良、熱中症予防など、防災・減災、国土強靱化のための緊急対策を、3年間で集中的に実施する。

2.頑張った人が報われる経済成長

 三本の矢でデフレ完全脱却を実現する。戦後最大のGDP(国内総生産)600兆円を目指し、AI(人工知能)、ロボットなど最先端のイノベーションで生産性革命を起こし、人づくり革命により誰もが夢に向かって頑張れる経済を創り上げる。

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