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法相に石破派の山下氏 第4次安倍改造内閣が発足へ

山下貴司氏
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 安倍晋三首相(自民党総裁)は2日午前、党石破派で衆院当選3回の山下貴司法務政務官を法相に抜擢する人事を決めた。未定だった閣僚ポストが決まり、同日午後に発足する第4次安倍改造内閣の全容が固まった。首相は二階俊博幹事長ら新たな党役員も正式に決定した。

 内閣改造では、初入閣の渡辺博道元経済産業副大臣は復興相、片山さつき元経産政務官は地方創生担当相がそれぞれ固まった。また宮腰光寛首相補佐官は沖縄北方担当相、山本順三参院議院運営委員長は国家公安委員長・防災担当相、平井卓也元国土交通副大臣は科学技術担当相、桜田義孝元文部科学副大臣は五輪相にそれぞれ就任する。初入閣は12人となった。

 すでに麻生太郎副総理兼財務相と菅義偉官房長官、河野太郎外相、茂木敏充経済再生担当相、世耕弘成経産相、石井啓一国交相(公明党)の留任が決まっていた。また、岩屋毅元外務副大臣の防衛相起用のほか、根本匠元復興相の厚生労働相、石田真敏元財務副大臣の総務相への起用などがそれぞれ固まっていた。

 新たな自民党党四役の人事は2日午前の臨時総務会で正式に決定した。9月の党総裁選で安倍陣営の選対事務総長を務めた甘利明元経済再生担当相を選挙対策委員長に、常設の最高意思決定機関を束ねる総務会長に加藤勝信厚労相を充てた。総裁選で掲げた改憲論議の加速や来夏の参院選の対策に全力を挙げる。

 党運営全般を仕切る二階俊博幹事長と政策立案の要となる岸田文雄政調会長、国会運営を指揮する森山裕国対委員長は再任。山口泰明組織運動本部長も再任し、広報本部長には松島みどり元法相を充てる。

 党憲法改正推進本部長には下村博文元文部科学相を起用する。非議員の高村正彦副総裁は副総裁ポストを退任する方向だ。

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