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「日本は繊細に考慮を」 海自の旭日旗の掲揚めぐり韓国首相

平成27年の海上自衛隊観艦式で航行する艦艇と旭日旗=神奈川県沖(三尾郁恵撮影)
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 【ソウル=名村隆寛】韓国の李洛淵(イ・ナギョン)首相は1日、南部の済州島(チェジュド)で10~14日に開かれる国際観艦式で、海上自衛隊の自衛艦旗「旭日旗」の掲揚自粛を日本側に要求している問題に関連し、「旭日旗が韓国人にどんな影響を与えるか、日本は繊細に考慮しなければならない」と述べた。

 国会答弁で発言したもので、李氏は「艦首には韓国と日本の国旗を掲げ、艦尾には自衛隊旗を掲げるという趣旨のようだが、韓国国民はそれに対し問題提起している」とも言及。政府対応として「いろいろと考えている」と語った。

 韓国側の旭日旗掲揚に対する自粛要請に対し、小野寺五典防衛相は応じない考えを示している。韓国ではメディアや市民団体などを中心に、旭日旗を「侵略と軍国主義の象徴」「戦犯旗」と呼び、観艦式での掲揚に強く反対する声が広まっている。

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