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さいたま市の人口130万人を突破 市誕生以来、転入増続く

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 さいたま市の清水勇人市長は20日の定例記者会見で、市の人口が130万人を突破したと発表した。清水市長は「市民がそれぞれの立場で地域づくりに関わり、魅力ある市として市内外から受け止められている結果だ」と述べた。平成13年に旧浦和、大宮、与野の3市による合併で「さいたま市」が誕生して以来、人口増が続き、現在までに約27万人増えたことになる。

 市によると、18日現在の人口は130万40人で全国9位。市誕生以来、出生数から死亡数を差し引いた自然増減、転入者数から転出者数を差し引いた社会増減のいずれも増加が続いている。平成25年以降は転入者の約6割が20~30代となっている。

 背景には、保育所を積極的に整備して昨年度に待機児童ゼロを実現させるなど、子育て世代に評価されていることがある。「浦和」と「大宮」の市内の二大拠点は、住宅情報サイトなどが実施した「住みたい街ランキング」では上位に入るなど、“ダサイタマ”と呼ばれていた都市イメージは払拭されつつあるようだ。

 ただ、子育て世代の転入増に伴い、今年度当初の待機児童数が315人になるなど新たな課題もある。清水市長は会見で「子供を産み育てやすい環境をつくり、子育てを楽しいと感じてもらえる環境整備が重要なテーマだ」と強調した。

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