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【自民総裁選討論会詳報(9)】石破茂元幹事長、憲法改正は「国民一人一人に誠実な説明を」

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【自民総裁選討論会詳報(9)】
石破茂元幹事長、憲法改正は「国民一人一人に誠実な説明を」

自民党総裁選立候補者討論会に臨む石破茂元幹事長=14日午前、東京都千代田区・日本記者クラブ(納冨康撮影) 自民党総裁選立候補者討論会に臨む石破茂元幹事長=14日午前、東京都千代田区・日本記者クラブ(納冨康撮影)

 《日本記者クラブ側は、石破茂元幹事長が総裁選に出る意義に切り込んでいく》

 --石破さんが総裁選に出るのは何のためなのか。安倍晋三は人間が良くないのか政策が良くないのか、やり方が良くないのか。「正直、公正」と旗印に掲げているのは、おそらく安倍政権は「正直、公正」ではないという前提だろうと思うが、なぜ安倍さんじゃなくて自分じゃなきゃいけないということなのか

 石破氏「それは同じ自民党ですから、方向性が違うはずはない。しかし、いかにして、この人口急減少時代に経済を維持し、人を一人一人幸せにしていくかというやり方は、私は地方であり、中小企業であり、農林水産業であり、そういうローカル経済の潜在成長力を最大限伸ばすということだと思っています。社会保障の仕組みは根底から改めていかないと、人の幸せは実現できません。持続可能性もありません。防災省というのをきちんと作っていかないと、平時の対応、体制はできません」

 「そして憲法については、憲法ときちんと向き合うということ、日本の国ときちんと向き合うということです。国民に向けて一人一人誠実な説明なくして、私は憲法の改正なんてやっていいと全く思わない。そういうやり方が方法論として異なる。そうであれば主権者たる国民の前に、投票権者たる自由民主党員の前に、それを示すのは、それは義務だと私は思っています。私はそうは思わないんだけど、何か状況が良くないのでやめときましょうみたいなことであれば、私自身は政治家を辞めます。そんなことで政治家でいる意味がない。私はそう思っています」

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