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【自民総裁選討論会詳報(7)】石破氏「平時から防災専門の部署が必要だ」 安倍首相「防災省も排除しない」

自民党総裁選立候補者討論会に臨む石破茂元幹事長=14日午前、東京都千代田区・日本記者クラブ(納冨康撮影)
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 《続いて、討論のテーマは防災や災害復旧のあり方に移った》

 石破茂元幹事長「この災害列島に対する対処についてお考えを教えてください。大阪の震災、西日本豪雨、さらに台風21号、北海道の胆振東部地震。全く今までと違う状況が起きている。災害が起こったらば全力で対応する。政府として当たり前のことであります。しかし日本国中1718市町村。対応が違っていいと私は思わない。そして、災害があって対応するのは当然です。全員が防災大臣だという考えも必要でしょう」

 「しかし、どうすれば災害が起こらないか。なんで関西(国際)空港で電源がああなったか。地下においたからですよね。なんで北海道でああいう停電が続いたか。発電所を集中したからです。何でブロック塀が倒れて女の子の命が失われたか。あんなものを残しておいてはいけなかったんですよね。災害対応というのは24時間365日、専任の大臣、専任のスタッフにおいて平時からやっていくことが最も必要だ。私は、その平時からの体制として、防災専門の行政の部署が必要だと思っています。お考えを承ります」

 安倍晋三首相(総裁)「まず直ちにやらなければいけないこと、既にやっていることもあります。一つは今、気象の変化によって予想もできないような集中豪雨が起こります。それに対応していくこと、川における浚渫(しゅんせつ)は国が管理する川だけはなくて、県が管理するもの、地方自治体が管理するものも全て早急に浚渫に取りかかり、その浚渫を完了しているところもあります。そうしたこの気象の変更に対する防災、減災、国土強靱(きょうじん)化のための緊急対策を3年で集中して講じていきます」

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