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【自民総裁選討論会詳報(3)】石破氏「法案への国民の納得を高めるための考えは」 安倍首相「大切なのは正確な情報を伝えること」

 自民党総裁選の討論会で発言する石破元幹事長。左は安倍首相=14日午前、東京・内幸町の日本記者クラブ
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 石破茂元幹事長「それでは、民主主義のあり方について総裁のお考えを伺いたい。民主主義というものが有効に機能するためには、どんな条件が必要なのだろうかということであります。形式に堕することなく、きちんと民主主義が機能するためには多くの方が参加すること。当然のことです。棄権するとかそういうことがあっては一部の人たちの意見で多数決で決まってしまう。これが1つ目」

 「2つ目は、不都合な情報であっても、きちんと参加する人たちに伝えることです。どういう状況なのかということが分らないで、主権者たち、民主主義に参加する人たちは判断をすることができません。きちんとした数字を包み隠すことなく説明し、国民に誠実に説明するということです」

 「もう1つ、民主主義の持つ意義は、いかにして少数意見を尊重するか。決まったらそれで終わりではない。議会の場を通じて、どれだけ多くの方の賛同を得るようにするか。賛同が得られなくても、『そういうことなんだね、政府が言うのは』ということで理解をいただかなければなりません。私、有事法制のときに民主党も賛成して成立した。そういうものだと思います。これから大きな問題を抱えていく上において、民主主義をさらに有効に機能するための総裁のお考えを承ります」

 安倍晋三首相(総裁) 「まさに石破さんのおっしゃる通りだと思います。そういう仕組みを常にしっかりと築いていく、そういう社会にしていく必要があるんだろうと思います。言論の自由がしっかりと保証され、報道の自由が保証され、全ての国民がしっかりと正確な情報に接する権利を行使できる。そういう社会を作っていくことが必要なんだろうと思います」

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