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【沖縄県知事選】自民党、16日には小泉進次郎氏も参戦 野党は来夏参院選の試金石として共闘

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【沖縄県知事選】
自民党、16日には小泉進次郎氏も参戦 野党は来夏参院選の試金石として共闘

佐喜真淳候補の街頭演説でがんばろう三唱を行う支持者、有権者ら=13日午前、沖縄県那覇市(川口良介撮影) 佐喜真淳候補の街頭演説でがんばろう三唱を行う支持者、有権者ら=13日午前、沖縄県那覇市(川口良介撮影)

 共産党は志位和夫委員長は13日の記者会見でこう述べ、共闘の意義を重ねて訴えた。国民民主党の玉木雄一郎代表も「個々の議員、秘書による支援を現地で行いたい。玉城氏の思いをサポートしたい」と語った。

 参院選は国政5野党が改選1人区で候補者を一本化できるかが焦点だ。ただ、旧民進党分裂に伴う野党間の確執はなお根強く、「地方選挙での成功体験の積み重ね」(国民民主党幹部)が共闘の成否を左右する。

 野党首脳の中でとりわけ沖縄県知事選に前のめりなのは自由党の小沢一郎代表だ。小沢氏にとって玉城氏は旧民主党時代から行動をともにしてきた最側近であり、頻繁に沖縄入りして支持固めに奔走している。

 小沢氏は、知事選を弾みにして参院選後に与野党の「衆参ねじれ」を作り出すことを狙う。念頭にあるのは、旧民主党を党代表として大勝に導いた平成19年の参院選だ。

 10日の那覇市での集会では「沖縄の立場に立った知事か、政権の言うがままの知事か迫られている」と訴え、国政与野党の対決構図を強調した。(大島悠亮、松本学)

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