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【北海道震度7地震】道内きょうから2割節電

札幌市の地下歩道に立ち、節電を呼び掛ける北海道電力の社員ら=9日午後
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 経済産業省は、北海道の地震により電力供給力を十分に確保できなくなったとして、週明け10日から道内で2割の節電を呼び掛けた。期間は少なくとも1週間となる見通しだ。地域を区切って電力供給を順番に止める計画停電は、10日に加えて11日も実施を予定していないと説明した。12日以降は火力発電所の復旧などの状況を見て判断する。

 北海道電力最大の火力、苫東厚真火力発電所(厚真町)は地震で被害を受け、復旧に1週間以上の時間がかかる可能性もある。世耕弘成経産相は9日記者団の取材に応じ、北海道電に対し、苫東厚真の詳細な復旧計画を一両日中に報告するよう指示したと説明。「(報告を受ければ)節電期間が具体的に見通せるようになる」と語った。

 世耕氏は9日の電力需要は地震前に比べ9・9%減と明らかにした。一方、週明けから経済活動が本格的に立ち上がるとし「気を緩めることはできない。力を結集して節電目標の達成に向けて取り組みたい」と語った。

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