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群馬・みなかみ町議選、「反町長派」が過半数制す セクハラ疑惑の前田善成町長、失職不可避

町長への信任が事実上の争点となった町議選。午後9時から開票が始まった=9日、群馬県みなかみ町(吉原実撮影)
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 群馬県みなかみ町議選(定数18)は9日、投開票が行われ、新議員の顔ぶれが決まった。団体職員の女性に対する前田善成町長(51)のセクハラ疑惑をめぐり、町議会から不信任決議を受けた町長が議会を解散したことに伴う選挙で、事実上の「町長信任投票」となる中、改選後に再び不信任決議案に提出された場合、賛成するとみられる「反町長派」が過半数を制した。町長の失職は不可避となった。

 不信任決議案は過半数の賛成があれば可決され、前田町長は自動的に失職する。

 当選したのは前職11人、元職1人、新人6人。少なくとも13人が不信任決議案に賛成するとみられ、最大で16人が賛成する可能性もある。

 選挙戦では、セクハラ疑惑に対する認識と不信任決議案への賛否が最大の争点となった。

 反町長派が前田町長のセクハラ疑惑を追及し、早期退陣を求めた。一方の町長派は、セクハラ疑惑の争点化を避け、「議会改革」などを訴えたが、勢力を拡大できなかった。

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