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【中堅・若手議員に聞く】西田昌司参院議員「安倍晋三首相『小さな政府』と反対に舵」

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 経済政策「アベノミクス」は最後に修正もしなければならない。これだけ日銀が金融緩和をやっていても、実際には銀行の貸し出しが増えず、なかなか信用創造ができない。その最大の理由は先のビジョンが見えないからです。

 国の基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化目標に縛られて、経済を縮小させてしまっては本末転倒です。むしろ、財政出動を含めた長期計画を国家が示すことで、初めて民間の需要も喚起できる。

 これは安倍さんの問題ではないのですが、長期政権になるほど取り入ろうとする人が増え、直言する人がいなくなっていきます。正しい情報もうまく入らなくなってしまう。風通しのいい仕組みを作り、国民の厳しい声に向き合う姿勢を示してもらいたいですね。(原川貴郎)

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 ■にしだ・しょうじ 昭和33年9月19日、京都市生まれ。京都府議(5期)を経て、平成19年の参院選で京都選挙区から出馬し初当選。参院当選2回。参院原子力問題特別委員長などを経て、現在は参院国対委員長代行。著書に「総理への直言」(イースト・プレス)など。

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