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【普天間移設】沖縄県、あす辺野古埋め立て承認を撤回

米軍普天間飛行場の移設先、沖縄県名護市辺野古沿岸部で埋め立てのための囲い込みが完了した海域=6日(小型無人機から)
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 沖縄県は30日、米軍普天間飛行場=宜野湾(ぎのわん)市=の名護市辺野古移設に関し、仲井真弘多(なかいま・ひろかず)前知事が行った埋め立て承認の撤回を31日に行う方針を決めた。沖縄防衛局に撤回を通知した後、謝花(じゃはな)喜一郎、富川盛武両副知事が記者会見し、撤回を判断した理由を説明する。

 県が撤回に踏み切ることで、政府は辺野古埋め立て工事の根拠を失う。しかし、政府は撤回の執行停止を裁判所に申し立てるなど法的対抗措置を取る方針で、数週間から1カ月で工事を再開させたい考えだ。

 翁長雄志(おなが・たけし)知事は7月27日に撤回に踏み切る方針を表明したが、今月8日に死去した。県は9日に防衛省の反論を聞く「聴聞」を実施して事前手続きを終えたが、判断を先送りしていた。県はこれまで、環境保全対策や県との事前協議が不十分であることなどを撤回の根拠として防衛省に通知してきた。

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