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【自民党総裁選】岸田文雄氏、石破氏批判鮮明に 9条2項削除の改憲論「違和感」 安倍首相3選サポートへ全国行脚で汗「宏池会政権への道」とも

自民党総裁選での安倍晋三首相支持を訴える岸田文雄政調会長=24日午後、福岡市
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 自民党総裁選(9月7日告示-20日投開票)への出馬を見送った岸田文雄政調会長が24日、連続3選を目指す安倍晋三首相(党総裁)の支持を訴える全国行脚を始めた。自衛隊を明記する憲法9条改正案を示した首相の支持を明確にした一方、石破茂元幹事長が主張する戦力不保持を定めた9条2項の削除を批判した。石破氏との対立軸を鮮明にして首相側に岸田派(宏池会、48人)が加わる姿勢を強調し、「次の次」の総裁選への意欲も示した。(長嶋雅子)

 「国益という観点から首相は今代えるべきではない」

 岸田氏は24日、福岡市で開いた岸田派所属の古賀篤衆院議員の集会でこう語り、首相への支持を強く訴えた。岸田氏は7月24日、総裁選出馬見送りと首相支持を表明した。派内には3年後に想定される総裁選で首相から「禅譲」を求める意見と、今回の出馬を促す主戦論が交錯していたが、岸田氏は首相を支えることで「ポスト安倍」の位置を確実にする道を選んだ。

 岸田氏は石破氏との一騎打ちとなる見通しの総裁選で圧勝を目指す首相のサポートに徹する考えだ。

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