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【石破茂氏総裁選出馬表明会見詳報】(6)「竹下登元総理の忍耐、勉強、心配りに驚嘆した」

自民党総裁選への出馬を表明する石破茂氏=10日午後、国会内(春名中撮影)
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 自民党の石破茂元幹事長が10日、国会内で記者会見を行い、9月の党総裁選への出馬を正式に表明した。記者会見の詳報は次の通り。

 --石破氏を積極的に支持する国会議員は少数だ。その要因として、石破氏が首相の入閣要請を拒否したことを批判的に捉える向きもある

 「幹事長を退任するときに(安倍晋三)総理から防衛大臣かねて安全保障担当大臣のご要請をいただき、私はそれを辞退したということは間違いございません。総理と何度か一対一で話しました。自由民主党が野にありますとき、憲法改正草案と共に、安全保障基本法というものも同時決定しております。私はそれに基づいて、安全保障法制は組み立てられるべきものだと考えておりました。先ほど申し上げたように、国民の皆さま方のご理解をいただかなければ、解釈の変更もあるいは憲法本体の変更もやってはならないと思っております」

 「党として決定したのは、集団的自衛権はいくら使ってもいいものではない。当然、国連憲章にありますように、急迫不正の武力攻撃が自国と関係がある国に対して加えられ、そしてそういうものに対して自国に対する攻撃と見なして、その攻撃を除去し、そして攻撃を受けた国からの要請があり、国連安保理に届けて、そしてそこにおいて行われる攻撃は最小限のものでなければならないという要件のもとに、安全保障基本法において集団的自衛権の行使は定められた。それがその時点において党議決定でございました。自由民主党として、政調会そして総務会を経た党意決定いただき、それを掲げて、われわれは政権を奪還し、それを掲げて参院選で勝利をしたはずです。それを変えるということであるのならば、それにふさわしい手続きをとらなければ、党内に民主主義が機能いたしません。そこにおいて総理と意見の違いがございました」

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