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【普天間移設】辺野古埋め立て承認撤回、謝花喜一郎沖縄副知事「遺志引き継ぐ」

 米軍普天間飛行場の沖縄県名護市辺野古への移設に反対し、意見書を内閣府の担当者(右)に手渡す市民ら=10日午前、内閣府
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 沖縄県の謝花(じゃはな)喜一郎副知事は10日、県議会与党会派の代表者と会談し、「知事の遺志を引き継いでやっていく決意だ」と述べ、翁長氏が目指した米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設にからむ埋め立て承認の撤回に意欲を示した。ただ、撤回の時期については明言しなかった。

 政府は8月17日以降に辺野古埋め立てに着手する予定で、この前に県が撤回処分を下せば土砂投入は行えない。県は9日に防衛省の反論を聞く「聴聞」を行い、主宰者の県行政管理課長が審理打ち切りを宣言した。行政管理課長が聴聞に関する報告をまとめれば撤回に向けた環境が整うが、謝花氏は「まだ整っていない。(沖縄防衛局が聴聞で提示した質問が)考えた以上に細かく用意されたものだった」と語った。

 撤回は知事の権限だが、12日までは謝花氏、13日からは富川盛武副知事が職務代理者を務める。謝花氏は「職務代理者として撤回が可能かどうかという法律的な相談をしている」とも説明した。

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