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みなかみ町長から提訴された女性の弁護士「女性の証言を信用している」 セクハラ問題で

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みなかみ町長から提訴された女性の弁護士「女性の証言を信用している」 セクハラ問題で

みなかみ町の前田善成町長 みなかみ町の前田善成町長

 団体職員の女性から強制わいせつ容疑で被害届を出された群馬県みなかみ町の前田善成町長(50)が、被害を受けたとされる女性を相手取り、虚偽の主張で名誉を毀損(きそん)されたとして、慰謝料1000万円と新聞各紙への謝罪広告掲載を求め、提訴したことを受け、女性側の弁護士は9日、産経新聞の取材に対し、「(女性の証言を)信用している。ウソだとは思っていない」とコメントした。

 前田町長は8日に提訴し、女性の提出した被害届の内容を虚偽であるとして否定。セクハラにあたる行為もなかったとしている。女性側の弁護士は「訴状を確認しないとコメントしづらい。内容を確認してから対応したい」と述べた。

 前田町長は4月18日夜、町内で開かれた団体の飲み会で、女性に抱きついたり、キスをしたとされる。

 訴状は、同日の女性の行動に注目し、女性の証言は「到底信用できるものではない」と否定。前田町長側の弁護士は「何が事実か、公開の法廷で明らかにしたい」としている。

 一連の問題をめぐっては、町長のセクハラ疑惑を発端に、町議会が7月27日に不信任決議を可決。町長は辞職せず、今月6日に議会を解散した。

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