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【自民党総裁選】竹下派は自主投票 衆院が首相で参院は石破氏 9日に正式表明へ

竹下派所属議員の総裁選の支持動向
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 自民党竹下派(平成研究会、55人)は8日、都内で臨時役員会を開き、9月の総裁選について、支持候補を一本化せず、事実上の自主投票とすることを決めた。会長の竹下亘総務会長が9日の長野市で開く派閥会合で、正式に表明する。

 竹下氏は石破茂元幹事長を支持したい考えだった。同派の参院側(21人)が対応を一任されている吉田博美参院幹事長が石破氏を支持する方針を固めたことを受け、衆参の対応の一本化に意欲をみせていた。

 しかし、この日の役員会では、安倍晋三首相(党総裁)の連続3選を支持する茂木敏充経済再生担当相や山口泰明同派事務総長ら衆院側の幹部が、衆院側(34人)への意見聴取で首相支持が多かったことを尊重するよう強く求めた。

 竹下氏は役員会で、「一本化が前に突き出ていろいろなハレーションを起こした」と語り、派として石破氏支持で一本化することを断念した。自身の態度を表明しなかった。

 山口氏は役員会後、記者団に「衆院は大勢が首相支持、参院は吉田氏に一任という考えを共有し、その方向とすることを決めた」と説明した。その上で「衆参それぞれの立場を尊重し、個別の事情で異なる対応をとることも容認する」とも述べた。

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