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翁長雄志・沖縄知事が意識混濁 膵がんが肝臓に転移 知事選不出馬不可避、任期途中で辞職も

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翁長雄志・沖縄知事が意識混濁 膵がんが肝臓に転移 知事選不出馬不可避、任期途中で辞職も

記者会見する沖縄県の謝花喜一郎副知事=8日午後、沖縄県庁 記者会見する沖縄県の謝花喜一郎副知事=8日午後、沖縄県庁

 公選法の規定によると、翁長氏が任期途中で辞職すれば、県選挙管理委員会への通知後50日以内に知事選を行わなければならない。11月18日投開票の日程は大幅に前倒しされることになる。ただ、謝花氏は翁長氏の辞職について「それは否定する。自ら辞職するということを聞いていない」と説明した。

 知事選をめぐっては、自民党県連などが推す宜野湾市の佐喜真淳市長が出馬の意思を表明している。共産党や社民党、労組などでつくる「オール沖縄会議」は翁長氏擁立を目指すことを決定していたが、翁長氏自身は態度を明確にしてこなかった。翁長氏を支持する県議は8日、「翁長氏の出馬は難しいだろう」と述べた。

 一方、翁長氏は7月27日に普天間飛行場の辺野古移設に関し、仲井真弘多(なかいま・ひろかず)前知事が出した埋め立て承認の撤回に踏み切る考えを表明している。9日には沖縄防衛局の主張を聞く「聴聞」を行い、政府が土砂投入を予定する17日までの撤回を目指していた。翁長氏が不在の場合の撤回の判断について、謝花氏は「その間に知事に回復をしていただければと思う」と述べるにとどめた。

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