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翁長雄志・沖縄知事が意識混濁 膵がんが肝臓に転移 知事選不出馬不可避、任期途中で辞職も

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翁長雄志・沖縄知事が意識混濁 膵がんが肝臓に転移 知事選不出馬不可避、任期途中で辞職も

記者会見する沖縄県の謝花喜一郎副知事=8日午後、沖縄県庁 記者会見する沖縄県の謝花喜一郎副知事=8日午後、沖縄県庁

 沖縄県は8日、がん治療を続けていた翁長雄志(おなが・たけし)知事が意識混濁の状態に陥り、謝花(じゃはな)喜一郎副知事らが職務を代行すると発表した。謝花氏は8日の記者会見で、4月に切除手術を行った翁長氏の膵(すい)がんが、肝臓に転移していると明らかにした。翁長氏の病状が回復しなければ、11月18日投開票の知事選には出馬できない。任期途中に辞職し、知事選が前倒しされる可能性も出てきた。

 謝花氏の説明によると、翁長氏は7日から徐々に意識が混濁し始めた。主治医は「意識混濁は肝機能、腎機能の低下が原因とみられる。自発呼吸はしている」と説明しているという。翁長氏は7月30日から浦添市内の浦添総合病院に入院。8月4日には謝花氏らに肝臓へのがん転移を説明し、意思決定ができない状況になった場合に職務代理者を置くよう指示したという。

 翁長氏の職務代理者は8日から12日までは謝花氏が務め、13日から「当分の間」は富川盛武副知事が務める。翁長氏は11日に那覇市内で開かれる米軍普天間飛行場=宜野湾(ぎのわん)市=の名護市辺野古移設に反対する県民大会に出席を予定していたが、謝花氏が代理出席して翁長氏が用意していた挨拶文を代読する。

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