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【野党ウオッチ】「肯定的に書いて」旧民主党を彷彿…ぬぐえない国民民主党の「甘えの構造」 

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【野党ウオッチ】
「肯定的に書いて」旧民主党を彷彿…ぬぐえない国民民主党の「甘えの構造」 

 昔話を持ち出したのは、最近、国民民主党を担当する記者から党幹部が次のように漏らしていると聞いたからである。

 「産経新聞はどうして立憲民主党よりもウチをたたくの? もうちょっと応援してよ」

 報道に対する論評や批判は大歓迎だ。記者会見などでは口にしにくいホンネを語ってくれるのはありがたいことだとも思う。

 しかし、「応援」という言葉が少々引っかかった。そういえば、別の党関係者もこう語っていた。

 「わが党には『真ん中』か『右』しかいない。産経新聞と一番近いと思っている。なのに、なぜ(肯定的に)書いてくれないのか」

 これらの発言から察するに、国民民主党関係者は2つの誤解を抱いているようだ。1点目は「産経新聞は『右』を持ち上げて『左』をたたく」という思い込み、2点目は「メディアが応援しなければ党勢が低迷する(応援すれば上向く)」という考え方である。

 まず、前者については完全な偏見だと断言できる。筆者に関して言えば、共産党を評価する記事【民進党は共産党の爪の垢を煎じて飲め】も、自民党を批判する記事【臆面もなく共産党と手を組む自民党のあきれた二枚舌】も書いたことがある。

 仮に立憲民主党よりも国民民主党がたたかれているのだとすれば、単に「ツッコミどころ」が満載だからではないか。

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