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豊洲市場「民間の知恵でにぎわい」 五輪「酷暑対策の必要性痛感」 小池知事就任2年インタビュー主なやりとり 

インタビューで2年間の都政を振り返る小池百合子都知事=1日、東京都庁(飯田英男撮影)
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 就任2年の前日となる1日に産経新聞のインタビューに応じた東京都の小池百合子知事は、豊洲市場(江東区)のにぎわい創出に向けては「民間の知恵を使いたい」とする考えを示した。また、2020年東京五輪・パラリンピックについて、「酷暑対策の必要性を痛感した」と語った。主なやりとりは以下の通り。

 --この2年で誇れること、大変だったことは

 「大変充実し、『もう2年』『まだ2年』という思いが錯綜(さくそう)する。いの一番に手がけた待機児童対策は2年間でかなり成果が出た。大変だった部分は豊洲問題。土壌汚染対策追加工事が終わり、専門家会議の評価もいただいて、農水大臣への認可手続きという段階。大変だったが(移転延期は)必要なプロセスだったと思う」

 --豊洲ブランドの確立とにぎわい創出、安心・安全の情報発信は

 「地元の声、民間の知恵などを使って進めたい。地下水モニタリング結果は引き続き公表するので、注視して維持管理する。営業を続けることが最大の発信だ」

 --東京五輪での猛暑・交通対策をどう乗り切るか

 「今年の酷暑で、改めてこの時期に行うことの意味、対策の必要性を痛感させられた。ワイズスペンディング(賢い支出)に、実効性ある対策をチェックし、実行していきたい。テレワークの定着で大会開会中の会場付近への移動をできるだけ抑制していく。宅配は『頼むな』とはいえないが、経済活動と大会の円滑運営を両立するため、さまざまな機関とのTDM(交通需要マネジメント)を行っていく」

 --2期目の出馬は

 「日々山積する課題のもとで知事職をしっかりこなすこと、しっかり務めることに尽きる。皆さんご懸念いただいているようだが、私は一生懸命、現知事としての役割に邁進(まいしん)する」

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