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【中堅・若手議員に聞く】竹下派・大塚高司衆院議員 「いつかまた派から総理・総裁を」

自民党の大塚高司衆院議員=東京・永田町(斎藤良雄撮影)
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 自民党竹下派(平成研究会、55人)が党内第3派閥という現状には、じくじたる思いがあります。

 わが派は竹下登元首相が昭和62年に経世会(平成研の旧称)を立ち上げ、最大派閥として政界を動かした名門と自負しています。私が原田憲・元運輸相の秘書を務めていた時代は「経世会にあらずんば自民党にあらず」と言われたほどでした。しかし(平成10~12年に首相を務めた)小渕恵三さんを最後に総理・総裁を輩出できていません。

 もちろん「いつかまた必ず」という思いは持っています。党内で勢力を拡大し、歴代の先輩のように衆参両院の所属議員が一致結束し、再び総裁を輩出する力を持ちたい。それが現役の私たちの使命と思っています。会長代行の茂木敏充経済再生担当相や加藤勝信厚生労働相、小渕優子元経済産業相ら人材はいるからね。

 ただ、9月の総裁選で派内から総裁候補を出せる状況ではありません。他の多くの派閥が安倍晋三首相(党総裁)の支持を公言する中、わが派は誰を支持するか正式には決めていない。派閥会長の竹下亘総務会長が8月のお盆前に決断するでしょう。

 乗り遅れたかって? そんなことはありません。誰が総裁になっても、その後の政権運営を考えれば、わが派の支持は欲しいはずで影響力は発揮できる。わが派が支持した候補が負けるのは好ましくないよね。

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