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日朝議連が「首脳会談実現」決議を採択 「このタイミングはどうか…」慎重論を押し切る 

日朝国交正常化推進議員連盟総会に臨む衛藤征士郎会長と有識者の藪中三十二元外務事務次官(右)=27日午後、国会内(春名中撮影)
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 超党派の「日朝国交正常化推進議員連盟」は27日、国会内で総会を開き、日朝両国首脳による直接会談の実現を強く求める決議を行った。6月の米朝首脳会談後も日本にとって北朝鮮情勢に大きな進展がないことから「このタイミングが国益に照らしてどうなのか」(高木啓衆院議員、自民)と慎重論も出たが、議連の衛藤征士郎会長(自民)は「今日決議を出したい」と押し切った。

 決議文は「拉致・核・ミサイル等々の諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、(日朝の)国交正常化を目指すべきだ」と訴えた上で、日朝両国首脳の「『直接会談』が、『新しい日朝関係の構築』に資する」と強調し、「『直接会談』の実現に向け最善を尽くす」と明記した。

 菅義偉官房長官は27日の記者会見で、決議が求める日朝首脳会談に関し「会談のための会談ではなく、そうした(拉致・核・ミサイル問題の)包括的な解決につながるもの、ということだ」と述べた。 

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