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【単刀直言】菅義偉官房長官「私は派閥は作らない!」「安倍首相の強みは決断力」「ダメなもの変えるのが政治家の面白さ」

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インタビューに答える菅義偉官房長官=21日、東京都千代田区永田町(飯田英男撮影)
インタビューに答える菅義偉官房長官=21日、東京都千代田区永田町(飯田英男撮影)

 第2次安倍晋三政権が発足してから、5年半以上が過ぎました。首相と官房長官が同じ組み合わせでこの長さというのは、初めてのことでしょうね。

 私と首相は、必要なことは2人だけで会って意思疎通を図っています。

 私は1日に何回か首相に会うことにしているんです。短時間でも「会いたい」と言って、かなり会っています。

 ある時、私と首相しか知らない人事や政策の方向性が、全然違った形で報道されたことがあった。私が首相に「変えたんですか」と聞いたら、首相は「私は官房長官が変えたのかと思ったよ」と。笑い話だけど、黙っていたら疑心暗鬼につながる。互いに遠慮していたら長続きしないですよ。

 私はもともと首相と非常に親しいわけではなかったが、第1次安倍政権で総務相に任命されてから、話をする機会が多くなりました。平成24年の自民党総裁選の際に「この人に国をリードしてほしい」という思いで安倍さんを担ぎ、結果として首相になった。予想通りの活躍をされていると思います。

 首相の強みは判断力ですね。例えば、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に関してもそうです。24年12月に首相指名を受けて、翌年2月にオバマ米大統領(当時)に会うために訪米したときに、オバマ氏から「TPPに入ってほしい」と言われた。

 7月には参院選を控え、党には農林業のことを意識してTPPに強い反発があり、参院選後に表明してほしいという強い要請もきていた。でも、首相は「正しいことはやろう」という感じだった。選挙前とか選挙後ではなく、成長戦略を進めるために必要なことはやろうと。その決断には驚きました。

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