PR

ニュース 政治

【IR横浜誘致】反対・横浜港運協会の藤木幸夫会長(87)「カジノは街を壊す」

藤木幸夫氏
Messenger

 政府が成長戦略の目玉と位置付けるカジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法が20日、成立の見通しとなった。カジノの経済効果やギャンブル依存症への疑問点が次々と浮上し、有力候補地とされる横浜市内の世論も誘致への賛否が交錯する。平成28年12月にIR推進法が成立した際には誘致に意欲を見せていた林文子市長は昨年、一転して慎重な姿勢へと変わり、「白紙の状態」を貫いているなか、カジノがもたらす影響について各界の関係者に話を聞いた。

 --横浜市にIRを誘致することに反対している理由は

 「世の中はすでにギャンブル依存症だらけ。足元を見てください。公営ギャンブルの陰で、ギャンブルによって夫婦関係や家庭の崩壊が起きており、多くの子供たちが苦しんでいる。海外のカジノ周辺では、カジノで財産を失った自殺者が絶えないと聞く。カジノ事業者が、客に資金を貸せるというのも問題だ。資金を借してくれるとなると、客が借金漬けに追い込まれる可能性もある」

 --カジノで周辺の街も集客力が上がると期待する声もある

 「カジノができれば、真っ先に行くのが地元の人。自分の街を壊すようなことはできないが、周辺に住む人々は結局、カジノの弊害を嫌というほど味わうことになる。どうしても横浜でカジノをやるのであれば、『俺がやる』と林市長にも伝えた。反対という立場であれば俺ならこうすると」

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ