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セクハラ辞職の狛江市長選 新人2氏の一騎打ち 

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 セクハラ問題による高橋都彦前市長の辞職に伴う東京都狛江市長選が15日、告示された。元副市長の松原俊雄氏(66)=自民、公明推薦=と元市議の田中智子氏(60)=共産、社民、自由、狛江生活者ネットワーク推薦=の新人2人がいずれも無所属で立候補した。セクハラ問題をめぐる市政の混乱がなお尾を引く中、両候補ともハラスメント行為の再発防止や信頼回復を政策の柱に据えて支持を求めた。

 市役所で企画財政部門を中心に38年間務めた松原氏は第一声で、「私たちが策定にあたった市民参加と市民協働の推進条例の根本は平和と人権を尊重した地域社会づくり。それがハラスメント行為により市役所内部で崩れ去っていた。今は混乱をいち早く収め、市民の信頼を取り戻すため職員が全力で働ける環境を作りたい」とし、情報公開やコンプライアンス機能の強化を公約の中に織り込んだ。

 田中氏はセクハラ問題を一緒に追及した女性市議らとともに第一声。「最優先課題として、ハラスメントのないまちづくりに取り組む。すべての市民、職員の人権が守られる男女共同参画の市政にしたい」などと述べた。前市長によるセクハラ行為の全経過を解き明かすため第三者委員会を設け、市の全職員に対する無記名アンケートも実施して再発防止策の策定に役立てるとしている。

 22日に投開票される。 選挙人名簿登録者数(14日現在)は7万83人。

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