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日朝議連、日朝首脳会談の早期実現求める決議準備 自民幹部は提出認めず

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日朝議連、日朝首脳会談の早期実現求める決議準備 自民幹部は提出認めず

 安倍晋三首相は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との会談について「拉致問題の解決に資するものとならなければならない」と慎重に判断する考えを示している。日本政府は米国とともに、北朝鮮に最大限の圧力をかける方針を崩していないが、案文には制裁継続に関する言及は含まれていない。

 国会決議が行われれば北朝鮮側に付け入る隙を与え、拉致問題の解決に障害となる可能性がある。自民党執行部は衛藤氏に対し、決議案採決は認められないと伝えた。政府高官も日朝議連の動きに不快感を示している。

 日朝議連は11日、総会を国会内で開催。講師に招いた元外務省国際情報局長の孫崎享氏は、拉致問題解決のためにも日朝国交正常化交渉を優先すべきだとの考えを示した。

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