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【攻防・終盤国会】国民民主党幹部、立憲民主党の「政治休戦」提唱に距離感

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【攻防・終盤国会】
国民民主党幹部、立憲民主党の「政治休戦」提唱に距離感

 平成30年7月豪雨の災害対応を菅義偉官房長官(手前右)へ申し入れる(左から)無所属の会・岡田克也代表、共産党・志位和夫委員長、国民民主党・大塚耕平共同代表、立憲民主党・枝野幸男代表=9日午後、首相官邸(春名中撮影)  平成30年7月豪雨の災害対応を菅義偉官房長官(手前右)へ申し入れる(左から)無所属の会・岡田克也代表、共産党・志位和夫委員長、国民民主党・大塚耕平共同代表、立憲民主党・枝野幸男代表=9日午後、首相官邸(春名中撮影)

 立憲民主党と国民民主党の路線対立に収束の兆しが見えない。国民民主党の泉健太国対委員長は10日の記者会見で、立憲民主党の枝野幸男代表が西日本豪雨に絡む与野党の「政治休戦」を提唱したことに関し「政治休戦か否かという言葉を使うつもりはない」と語り、距離感をにじませた。

 泉氏は「私たちは、与党と戦う、戦わないということではなく、国民のためによい政治をすることを思っている」とも強調し、抵抗一辺倒の野党像とは一線を画す構えを重ねて示した。

 野党は、衆院は立憲民主党、参院は国民民主党がそれぞれ第一会派という「ねじれ」状態にある。論戦の主戦場が参院に移り、徹底抗戦路線を貫いてきた立憲民主党と、「対決より解決」を掲げる国民民主党の温度差は鮮明になるばかりだ。

 国民民主党幹部は「立憲民主党のやり方が全て正しいわけではない」と語り、強い対抗心を示した。

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