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【自民党総裁選】相次ぐ派閥研修会 岸田派の対応が焦点、二階派はソウルへ

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【自民党総裁選】
相次ぐ派閥研修会 岸田派の対応が焦点、二階派はソウルへ

 9月の自民党総裁選を控え、自民党の各派閥が実施する夏季研修会の動向が焦点となっている。総裁選への対応を決めるための意見集約の場とする派閥が多いからだ。ただ、多くの派閥が国会会期の大幅延長で日程変更を余儀なくされた。さらに、西日本豪雨の影響で、竹下派(平成研究会、55人)は延期。石破派(水月会、20人)が中止を決めるなど、当初の目算が狂ったケースも多い。

 「ポスト安倍」をうかがう岸田文雄政調会長が率いる岸田派(宏池会、48人)は、今月26、27両日に山梨県富士吉田市で研修会を予定している。連続3選を目指す安倍晋三首相(党総裁)の出馬表明時期と前後することが予想され、岸田氏の言動が注目される。

 派内では、岸田氏に出馬を促す主戦論が主流になりつつある。岸田氏は、総裁選以降も一致結束できる態勢をどう整えるか、細心の注意を払っているという。研修会で派内のさまざまな声を聞き、最終判断につなげる意向だ。

 石破派は16、17両日に神奈川県小田原市で研修会を計画していた。講演を4回開くなど細かいスケジュールを組み、石破茂元幹事長が総裁選に挑むため、政策の最終的なすり合わせを行うはずだった。それだけに、中止の影響は大きい。

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