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小泉進次郎氏、政策ごとに相次ぎグループ結成 一定の影響力も手腕は未知数

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小泉進次郎氏、政策ごとに相次ぎグループ結成 一定の影響力も手腕は未知数

「平成のうちに」衆議院改革実現会議に臨む小泉進次郎事務局長(中央)=5日午後、国会内(春名中撮影) 「平成のうちに」衆議院改革実現会議に臨む小泉進次郎事務局長(中央)=5日午後、国会内(春名中撮影)

 自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長が政策提言を目指すグループを次々と作り、注目を集めている。自ら参加者を募った5日の国会改革に関する超党派議員連盟の会合では、22日の国会閉幕前までに提言をまとめる方針を確認した。小泉氏はグループごとに自民党各派の若手を集めて一定の影響力をみせるが、政策をどう実現するか、具体的な道筋は不透明な面もあり、首をかしげる党幹部もいる。

 「日本の外相は年間170日も国会に出席している。こういう状態が続くのは本当にいいのか」

 小泉氏は5日の超党派議連「『平成のうちに』衆議院改革実現会議」(会長・浜田靖一元防衛相)に出席後、記者団にこう述べ、国会改革の実現に重ねて意欲を示した。

 会合には国民民主党の玉木雄一郎共同代表や無所属の細野豪志元環境相ら約50人が出席。議連設立にあたり細野氏らを直接口説いたのが小泉氏だ。6月1日の衆院本会議場で各議員の席に出向き、協力を求めた。

 実現を目指す政策を練り上げるために必要な人材を見いだし、仲間に誘うのが小泉流のやり方だ。

 3月に小泉氏ら党若手が結成した勉強会「2020年以降の経済社会構想会議」は、細田派(清和政策研究会)の福田達夫衆院議員や岸田派(宏池会)の村井英樹衆院議員ら各派の有望株が集まった。4月には地方議員の厚生年金加入復活に反対する勉強会「ポスト平成の地方議会構想プロジェクトチーム」を麻生派(志公会)の高橋比奈子衆院議員らと結成した。

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