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自民・小泉進次郎氏が呼びかけ 超党派の国会改革議連発足 100人出席

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自民・小泉進次郎氏が呼びかけ 超党派の国会改革議連発足 100人出席

衆議院改革実現会議に臨む自民党・小泉進次郎氏(後方左)=28日午後、国会内(春名中撮影) 衆議院改革実現会議に臨む自民党・小泉進次郎氏(後方左)=28日午後、国会内(春名中撮影)

 来年4月末までの国会改革の実現を目指す超党派の議員連盟(会長・浜田靖一元防衛相)が28日、発足した。自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長が主導したもので、国会内で開いた設立総会には自民、公明両党のほか、国民民主党の古川元久幹事長や無所属の細野豪志元環境相ら野党議員も含め約100人が出席した。

 議連の名称は「『平成のうちに』衆議院改革実現会議」。新元号が施行される前までと期限を区切り、実現性を持たせる考えだ。事務局長を務める小泉氏は総会後の記者会見で「国会改革は合意されても実行されない歴史を繰り返してきたが、一つでも前に進めたい」と訴えた。

 総会では、議員配布資料のペーパーレス化▽党首討論の開催時間を夜に変更▽質問通告の提出期限を徹底して順守-することなどを改革のテーマとするよう求める意見があがった。議連は今国会会期末(7月22日)をめどに議論の論点を整理する。

 国会改革をめぐっては、平成23年にも超党派の勉強会が党首討論を夜に開くことなどを提言したが、与野党間で具体的に議論されずに終わっている。小泉氏は28日の会見で「改革は与党が前のめりになってはいけない」と述べ、野党の協力を重視する考えを示した。

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