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【攻防・終盤国会】与野党の主戦場は参院内閣委 IR実施法案めぐり会期末ギリギリまで激化

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 働き方改革関連法案は28日の参院厚生労働委員会で可決され、延長国会の与野党の「主戦場」は、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法案を審議する参院内閣委員会に移る。当初の会期より32日間延長したとはいえ、審議日程は窮屈だ。安倍晋三内閣の不信任決議案の提出など野党の抵抗も予想され、与野党攻防は激しさを増す。

 参院内閣委では28日、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)関連法案が可決された。与党は来週、ギャンブル依存症対策基本法案を審議し、成立させる構えだ。IR実施法案の内閣委での審議入りは7月10日前後になる見込み。11日から安倍首相が欧州などを訪問する予定のため、帰国後の19日に首相出席の質疑を行う公算が大きく、22日の会期末間際まで審議が続く。

 与党は参院で野党との対立を避けようと、「衆院よりも丁寧な国会運営」(参院自民党幹部)に徹してきた。働き方法案の審議は衆院より7時間半多い36時間40分、TPP法案も1時間45分多い19時間を費やした。26日に予定していた両法案の委員会採決も28日に先送りした。参院の野党第一会派の国民民主党もそうした対応を踏まえ、立憲民主党などによる島村大厚労委員長の解任決議案提出に同調しなかった。

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