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共産党元長野市議、除名処分 「人として許されぬ」

生出光元長野市議を除名処分にしたと発表する共産党県委員会の鮎沢聡委員長(右)と野々村博美市議団団長=25日、長野市(久保まりな撮影)
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 共産党長野県委員会は25日、器物損壊罪で起訴、強制わいせつ容疑で再逮捕された元長野市議の生出光被告(28)について、除名処分にしたと明らかにした。同日開かれた同委総会で、全会一致で決定した。

 同委の鮎沢聡委員長は総会後、記者会見を行い、処分理由について、本人がいずれの行為も認めているとした上で、「議員としても党員としても一人の人間としても許されない行為で、全国の党組織にも計り知れない打撃を与えた」と述べた。

 党規約では党員の義務に関し、「市民道徳と社会的道議をまもり、社会にたいする責任を果たす」と明記。党所属議員にも「住民の利益と福祉のために活動する」ことを課している。これに関連し、鮎沢氏は「蹂躙している」と強調した。

 再発防止策としては、立候補予定者の選考過程をめぐる適切性を検証し、改善していく考えを示した。

 生出被告は、長野市の住宅敷地に駐輪していた自転車のサドルに体液を付けて汚し、損壊したとして、器物損壊罪で起訴された。市内の路上で10代女性の身体を触り、強制わいせつ容疑でも再逮捕されている。今月7日に議員辞職した。

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