維新、参院選挙制度改革で公明案に賛成も
日本維新の会の松井一郎代表は24日、大阪市内で開いた常任役員会で、参院選挙制度改革をめぐり、公明党が提出を検討する全国11ブロックの大選挙区制に賛成することもあり得るとの認識を示した。「参院だけ定数が増えるのは阻止してほしい。われわれの主張は削減だが、よりベターな形として定数を増やさない案が出れば、公明党案に賛成する」と述べた。
維新もこれまで全国11ブロックの大選挙区制を提唱。ただ同党の参院議員は11人で、法案提出に必要な20人以上の条件を満たさず、独自案の提出は難しい状況だ。
馬場伸幸幹事長は記者団に「希望の党と調整しており、相乗りで対案を出すこともないわけではないが、公明党案が一番近い。法案提出となれば(共同提出の)可能性も高い」と語った。
