PR

ニュース 政治

静岡・伊東のメガソーラー「基準に適合」県森林審、許可が妥当

Messenger

 静岡県伊東市八幡野の山林への大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設計画をめぐり、森林法に基づく林地開発許可を与えるかどうか判断する4回目の県森林審議会が23日開かれた。森林審は5項目の付帯意見を付けた上で「基準に適合する」との答申をまとめた。今後は川勝平太知事が森林審の答申と伊東市長の意見書を参考に、許可の可否を最終判断する。

 森林審は事業者に対し、周辺住民の理解を得る▽安全対策に万全を期す▽希少動植物の保全計画を実行する▽大室山山頂からの景観阻害が最小になるよう努める▽市条例を順守する-の5項目を実行するよう意見を付けた上で、許可を与えることが妥当と判断した。

 この計画には景観保全や防災の観点から市や地元住民が反対。伊東市では「総面積1・2ヘクタールを超える太陽光発電設備の設置に同意しない」と定めた新条例が1日に施行され、市は「今回の建設計画には新条例が適用される」としている。一方で事業者側は、すでに調査用道路を整備したことを根拠に「着工済み」との立場にあり、森林審が市条例の順守を求めていることと合わせて川勝知事の判断が注目される。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ