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【新潟県知事選】記者座談会(上) 野党共闘候補敗北、政権批判一辺倒が足かせに 評論家の応援演説も裏目

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【新潟県知事選】
記者座談会(上) 野党共闘候補敗北、政権批判一辺倒が足かせに 評論家の応援演説も裏目

新潟県知事選で野党党首らとともに拳を突き上げる池田千賀子氏(後列右から2人目)=2日、新潟市中央区のJR新潟駅前(太田泰撮影) 新潟県知事選で野党党首らとともに拳を突き上げる池田千賀子氏(後列右から2人目)=2日、新潟市中央区のJR新潟駅前(太田泰撮影)

 --開票時の様子は

 C「池田陣営は開票前から諦めムードだった。メディアの出口調査で一部地域が優位と伝わると盛り上がったものの、勝てると信じていた支援者は少ないように見えた」

 B「花角陣営ではテレビで優勢の情報が流れる度に大歓声と拍手に包まれた。終始、比較的穏やかな雰囲気だったのは、勝算がある程度あったからだろう」

 A「池田は明るい色の和服に身を包んでいた。県議選の初当選時は赤い和服。本人は『和服が好きなので』と話していたが、験担ぎだったのか、勝てると思っていたのか…」

 --約3万7000票の差が持つ意味をどう見るか

 B「思ったよりも差が開いた。生まれ故郷の佐渡市や大票田の新潟市中央区で花角が大差をつけたのがモノを言った」

 A「全投票数(約110万票)の約3%にすぎず、自民党関係者は『誤差の範囲だ』と冷や汗をかいていた。ただ『森友・加計学園問題をあれほど追及した野党が勝てなかったのは、国民の支持が得られなかったということだ』とも指摘していた」

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