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【森友文書改竄】会見詳報(3)佐川氏の指示「あったと言って構わない」伊藤秘書課長

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【森友文書改竄】
会見詳報(3)佐川氏の指示「あったと言って構わない」伊藤秘書課長

森友学園に関する調査報告を受けての会見で頭を下げる(奥左から)財務省の太田充理財局長、矢野康治官房長、伊藤豊秘書課長=4日午後、東京・霞が関の財務省(斎藤良雄撮影) 森友学園に関する調査報告を受けての会見で頭を下げる(奥左から)財務省の太田充理財局長、矢野康治官房長、伊藤豊秘書課長=4日午後、東京・霞が関の財務省(斎藤良雄撮影)

 --佐川(宣寿)氏は、(改竄の)指示をしていたのか

 伊藤氏「『最低限の記載とすべき』『このままでは外に出せない』と言っていた。ヒアリングしたうえで文書にしている。完全に受け身の人がいて機械的に行動するというものではないので、こういう(曖昧な)表現になった。指示があったと言って構わない」

 --総理夫人からの照会が「特段問題となるものではない」とあるが、どういうことか

 伊藤氏「審議室長が総理夫人付の職員と応接したが、制度的な問い合わせだったということだ」

 --改竄の指示について、佐川氏自身がしたと言っているかどうかを知りたい

 伊藤氏「調査の内容で、誰が何を言ったかは控えたい。佐川氏に限らず、誰が何と言ったかを公表することは、監察する立場としてしてはならないことだ。いろんな方からヒアリングした結果、私どもがこういう判断をしているということだ」

 --総理発言(自分や妻が関わっていたら、議員辞職をするという答弁)に言及した職員はいたのか

 伊藤氏「総理の国会のご答弁があったので、総務課長が、近畿財務局の管財部長らに『総理夫人と総理夫人付の職員に関するものはないのか』と質問し、審議室長と総理夫人付きのやり取りがあったことを把握した」

 矢野氏「それ以外のリアクションというものに波及していない」

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