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【森友文書改竄】会見詳報(3)佐川氏の指示「あったと言って構わない」伊藤秘書課長

森友学園に関する調査報告を受けての会見で頭を下げる(奥左から)財務省の太田充理財局長、矢野康治官房長、伊藤豊秘書課長=4日午後、東京・霞が関の財務省(斎藤良雄撮影)
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 文書改竄に関する財務省の矢野康治官房長、太田充理財局長、伊藤豊秘書課長の会見は、1時間が経過してもまったく終わる気配はない。記者席からは次々と手が挙がっていく。

 --麻生財務相は『動機がわからない』と言っていたが、財務省としても同じ意見か

 伊藤氏「私どもが調査、ヒアリングした結果がこういうこと。『どこかで引き返せたのではないか』と思う」

 --矢野官房長は、忖度がないと言っていたが、(わからないという)麻生氏の言葉と矛盾はないのか

 矢野氏「そういう事実があると申し上げたわけではない。調査で職員に問いただしたが、動機についてそういう反応はなかった。国会で『大臣はいつ知ったか』と言われたが、それは3月11日の東日本大震災の式典の後だ。『やっていたのか』とがっかりするような反応していたので、関知していなかった。事務方が大臣に断ることなくやり散らかしていた。だからなぜ手を染め、広げてやっていたのか、ストンと落ちないということがあったのではないか」

 --「国会審議が紛糾することを懸念して」というくだりがあるが、これは自己保身なのか、政治家への配慮なのか

 伊藤氏「個人の内面のこと。保身ということではないが、1日何十問も想定問答をつくるということが連日続き、これ以上新しい問題が起きたら、さらに作業が大変になるという意味で紛糾を懸念していたということだ。誰かに影響を与えるというわけではない。そういう意味では保身かもしれないが、作業が大変になるということ」

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